サイゼリヤのキッズメニューのまちがいさがしがこわい
イタリアンファミレス、サイゼリヤ。安くて美味しいので、たまに利用している。
お気に入りは、タラコのパスタ・シシリー風と小エビのサラダ。あとは気分でピザとかドリアとかを追加で。妻と二人でも2,000円いかないのでお財布にやさしいのが嬉しい。
また、独りきりのときは、ミラノ風ドリア299円、辛味チキン299円頼んで赤か白のデカンタ250ml・200円を付けると、1,000円くらいでかなりいい感じになれるので重宝している。
そして、妻と2人で来るときは料理以外にも別の楽しみがある。それはキッズメニューの裏にある「まちがいさがし」のページ。右と左で10箇所の違うところを探すという単純なルール。しかし、これが難しすぎる!
「グリーンピースが一個ない」とか「ベーコンの厚みが若干違う」とか「説明文の背景の色が違う」とか難し過ぎ…。絶対にキッズ向けじゃないじゃない。サイゼリヤ、こわい。
そんなこんなで、クリアまでに30分以上かかったりする。その間、夫婦して鬼気迫る表情で下を向いているんだから、パッと見、浮気がばれた後のような険悪な雰囲気だよな…。サイゼリヤめ、ますますこわい。
冗談はさておき、大人でも黙々と間違い探しに熱中できるってのは、意外と楽しいものです。サイゼリヤ行かれた際は、キッズメニューを手に取ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
これがその間違い探し。
公式サイトに問題と解答もあるので難しさを体験してみてください。
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支那そば めでた屋のワンタンメンがこわい
京王線仙川駅から歩いて五分ほど、安藤忠雄ストリートにあるラーメン屋に行ってきた。
店名は「支那そば めでた屋」
安藤忠雄は日本が誇る建築家のひとり。 コンクリート打ちっぱなしが特色である。 そのため、この安藤忠雄忠雄ストリートももちろんコンクリート打ちっぱなしだ。 そんな中でやっているラーメン屋、おしゃれすぎて、こわい。
ドアを開けて中に入ると無骨なおっちゃんと、劇団員風な店員さんがお出迎え。 中は意外と普通の店だった。騙された、こわい。
壁のメニューを見ると、ラーメン、チャーシューメン、ワンタンメン。 どれにしようか。若干文字が大きかったのでワンタンメンにした。
「ご注文は以上で?」
そんなことを言われると焦ってしまう。 動揺して、つい、肉シュウマイを頼んでしまった!
よく考えてみたら親戚じゃないか! 店員の策略にまんまと嵌められた。こわい。
スープは煮干し香る昔ながらの味。あっさり系。 麺は細めでしゃっきり。
麺の歯ごたえの小気味よさを楽しんでいたら、スープの中に異物があった。
クラゲだ! クラゲが入っていた! ラーメンにクラゲを忍ばせるなんてけしからん!
・・・よく見たら、ワンタンだった。
ついに幻覚を見るようになったか、こわい。
肉のところはプリプリ、皮が重なっているところはちょっとグニっとしていてウマイ。 そのコントラストがいい感じ。
また食べに行こう。 次は餃子を頼もう。 (結局、親戚じゃないか)
ちょっとネタ切れの匂いを感じている今日このごろ、こわいこわい。
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四六時中のパフェがこわい
四六時中というファミレスで久々にオーソドックスなパフェを食べた。
齢30を超えると、ファンシーなスイーツを食べるには照れが出てくる。しかし、私の場合、幸いなことに妻が一緒なので、心置きなく頼むことができる。結婚してくれてありがとう、妻。
それにしても、パフェを頼むとテンションが上がるのはなんでだろうか?
ファミレスのメニューを開くと、ハンバーグのページ、オムライスのページ、スパゲッティのページと続いている。だが、最後の方にあるデザートの、とりわけパフェのページを見た時のこの高揚感!
思わず指を鳴らしそうになるが、「ここは公共の場だ」と気付き、鳴らす寸前でキツネの形に変えて誤魔化す。危ない。
パフェのページには、大人すらも高揚させるイケない効果があるのだろう。危なく恥をかくところだった、こわい。
しかし、 注文したパフェが到着した時、「ヤッター」とバンザイしてしまった。妻と周囲の視線が冷たくて冷たくて、こわい。
そうそう、四六時中にはツリーパフェという名物メニューがあるらしい。
店前のディスプレイにサンプルが飾られているので見てみた。
それが、こちら。
で、デカッ!!!
隣の普通サイズがミニチュアに見えるくらいデカい!
普通サイズでバンザイしちゃうんだから、こんな大きかったら、天井突き破って月面着陸しちゃうかもしれない。となると、酸素ボンベが必要だぞ、こわい。
2人では無理だけど、姪っ子が遊びに来たら食べてみよう。酸素ボンベ用意して。
最後におひとつ。
「ツリーパフェ」とかけまして、
「長州騎兵隊の設立者」と解きます。
その心は?
どちらも『たかすぎ』です。
お後がよろしいようで。
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ちょっと奮発した焼肉店のランプ肉がこわい
ちょっと奮発したお店で食べる焼肉が、こわい。
いい感じでサシが入っていて、口の中に「ジュワーッと」旨味が溢れてきて、こわい。
霜降り上カルビなんて、噛まなくても溶けてしまうほどで、もはやお肉かわからないレベルだ。
・・・まてよ、本当はお肉じゃなくて、キツネに騙されているんじゃないか?気付いたら田んぼの肥溜めの中で、馬糞を食べさせられているんじゃないか?そんなことを考え出す自分の頭が、こわい。
それにしても、少食になったなぁと、感じる。
大学の頃は、すたみな太郎で輸入物の脂ギッシュなカルビを3皿食べても問題なかったのに、今はちょっと食べれば満足してしまう。
質より量の時期はとうに過ぎ、カルビよりロース、ロースよりハラミと徐々に脂分が少なくなっていく。
そして、今回はついに、ハラミよりランプになった。
うーむ、この赤身具合・・・たまらなく、こわい。
脂分はほとんどなく、噛みしめるたびに純粋なる肉の旨味が味わえる。
この肉はいいな。また頼もう。
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ジンジャーエール味の豆乳がこわい
紀文の豆乳飲料が、こわい。
昔は緑の普通のやつと、コーヒー、バナナくらいしかなかったはずなのに、いつの間にか種類が多くなりすぎていて、こわい。
今日飲んだのは、この写真のやつ。
スーパーで遭遇した時は、五度見した。
ジンジャーエールというと、甘い炭酸飲料で、後味に生姜がほんのり香るのを想像するだろう。しかし、この飲み物には当てはまらない。
まず、炭酸がない。そのため、爽やかさがゼロである。
次に、生姜が全面に出過ぎており、甘ったるい。
例えるなら、そう、生姜湯だ。
生姜湯をジンジャーエールとして売り出すなんて、このメーカー、こわい。
そして、肝心の味だが・・・ここでは書けないくらい、衝撃的な味わいだった。
おすすめはしないが、見かけたらぜひ購入してみてもらいたい。生姜好きにはたまらなく、こわい味だ。
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Dr.マリオがこわい
マリオと言えば、元をたどれば配管工で、ゴリラとハンマーで戦っていた豪傑である。その後、ビル解体の仕事をしたり、生のキノコを食べて大きくなって姫を助けたりと、基本的には肉体派である。
そんな彼が、頭脳派に転身した唯一の作品が、この「Dr.マリオ」だ。
しかし、キノコを生で頬張るような男が医師免許を持っているとは、とても思えない。たまに毒キノコも食べてるし。
きっと、無免許医師に違いない。こわい。
ゲームの内容は、ビンの中に大量発生したウイルスを、カプセルに入った薬で消していくパズルである。ウイルス・薬、ともに3色あり、同じ色を4つ並べると消えるという単純なものだ。
しかし、これが単純であるがゆえに、おもしろい。
気付いたら3時間くらい平気でやってしまっていて、こわい。
時間泥棒だ。
「ドクターマリオ」じゃなくて、「ドロボーマリオ」だな。
・・・口から出ただじゃれが寒すぎて、周囲の視線がこわい。
マックのいちごパイがこわい
マックの新商品「いちごパイ」が、こわい。
ほんのりピンク色のサクサクのパイ生地を割ると、中から甘酸っぱいトロトロのいちごフィリングが溢れ出してきて、こわい。
いちごの果肉も、これでもか!と、ゴロゴロ入っている。いったい何個のいちごがマクドナルドに虐殺されているのだろう。想像すると、こわい。
いちご系のお菓子は香料がキツいことがあるが、このお菓子は自然な風味とさわやかな甘み。それでいて1つ120円とリーズナブル。これでは何個でも食べれてしまう、こわい。
しかし、このお菓子、1つ「224kcal」ある。
ピンとこないかもしれないが、これ、「シーチキンマイルド」の80グラム缶と同じカロリーだ。
いちごパイ3つは軽いが、さすがにシーチキンマイルド3つは食べられないだろう?気を付けないと大変なことになる、こわい。
でも、美味しいからリピートしちゃうんだろうな、こわいこわい。