ちょっと奮発した焼肉店のランプ肉がこわい
ちょっと奮発したお店で食べる焼肉が、こわい。
いい感じでサシが入っていて、口の中に「ジュワーッと」旨味が溢れてきて、こわい。
霜降り上カルビなんて、噛まなくても溶けてしまうほどで、もはやお肉かわからないレベルだ。
・・・まてよ、本当はお肉じゃなくて、キツネに騙されているんじゃないか?気付いたら田んぼの肥溜めの中で、馬糞を食べさせられているんじゃないか?そんなことを考え出す自分の頭が、こわい。
それにしても、少食になったなぁと、感じる。
大学の頃は、すたみな太郎で輸入物の脂ギッシュなカルビを3皿食べても問題なかったのに、今はちょっと食べれば満足してしまう。
質より量の時期はとうに過ぎ、カルビよりロース、ロースよりハラミと徐々に脂分が少なくなっていく。
そして、今回はついに、ハラミよりランプになった。
うーむ、この赤身具合・・・たまらなく、こわい。
脂分はほとんどなく、噛みしめるたびに純粋なる肉の旨味が味わえる。
この肉はいいな。また頼もう。
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