四六時中のパフェがこわい
四六時中というファミレスで久々にオーソドックスなパフェを食べた。
齢30を超えると、ファンシーなスイーツを食べるには照れが出てくる。しかし、私の場合、幸いなことに妻が一緒なので、心置きなく頼むことができる。結婚してくれてありがとう、妻。
それにしても、パフェを頼むとテンションが上がるのはなんでだろうか?
ファミレスのメニューを開くと、ハンバーグのページ、オムライスのページ、スパゲッティのページと続いている。だが、最後の方にあるデザートの、とりわけパフェのページを見た時のこの高揚感!
思わず指を鳴らしそうになるが、「ここは公共の場だ」と気付き、鳴らす寸前でキツネの形に変えて誤魔化す。危ない。
パフェのページには、大人すらも高揚させるイケない効果があるのだろう。危なく恥をかくところだった、こわい。
しかし、 注文したパフェが到着した時、「ヤッター」とバンザイしてしまった。妻と周囲の視線が冷たくて冷たくて、こわい。
そうそう、四六時中にはツリーパフェという名物メニューがあるらしい。
店前のディスプレイにサンプルが飾られているので見てみた。
それが、こちら。
で、デカッ!!!
隣の普通サイズがミニチュアに見えるくらいデカい!
普通サイズでバンザイしちゃうんだから、こんな大きかったら、天井突き破って月面着陸しちゃうかもしれない。となると、酸素ボンベが必要だぞ、こわい。
2人では無理だけど、姪っ子が遊びに来たら食べてみよう。酸素ボンベ用意して。
最後におひとつ。
「ツリーパフェ」とかけまして、
「長州騎兵隊の設立者」と解きます。
その心は?
どちらも『たかすぎ』です。
お後がよろしいようで。
普通のブログもやってます。よかったら、どうぞ。